「日広連全国大会」とは、年に一度、日広連の所属員や賛助会員が一堂に会する大会です。
日本全国の10地区(北海道~九州)を巡って開催し、地域社会の活性化、業界全体の社会的評価の向上、同業者間の交流を目的としています。
2025年の開催地は、東北・山形県(山形テルサ)です。
開催概要
名称 | 第67回日広連全国大会 in 東北・山形2025 |
運営 | 東北地区屋外広告美術業組合連合会 |
日程 | 2025年6月12日(木)~6月14日(土) |
会場 | 大会式典/山形テルサ 懇親会/ホテルメトロポリタン山形 |
スローガン | 「広告で結ぶ人と人、奥の細道やまがた路」 |
資料
ギャラリー
▼大会式典(6月12日(木)15:50~)
オープニングアトラクションでは、出羽三山の山伏が法螺貝を吹いて登場。
続いて、歌手・朝倉さやさんと「花笠踊り」を舞う花笠舞踊団のパフォーマンスが披露されました。
大会式典では、功労や功績のあった方への表彰式や次期全国大会(広島県)の歓迎挨拶が行われました。
今回はご来賓として、国土交通省都市局公園緑地・景観課課長の片山壮二さま、山形県知事の吉村美栄子さま、山形市長の佐藤孝弘さまなど多数のご臨席を賜りました。
▼懇親会(6月12日18:30~)
大会式典の後はホテルメトロポリタン山形に移動し、懇親会を開催。
乾杯は、山形県・高木酒造の最高峰銘柄「十四代 龍月」を参加者全員で頂きました。
歓談中は朝倉さやさんが再登場し、オリジナル曲や名曲カバーを披露。
花笠舞踊団による正調花笠踊りでは、参加者も花笠クラフトペーパーを持って躍りに加わるなど、大いに盛り上がりました。
▼観光・ゴルフ(6月13日)
観光は山形の名所巡りや美食を楽しむ3コースで実施し、全コースでさくらんぼ狩り体験を行いました。
2025年は、山形県でさくらんぼなどの栽培が始まってから150年の節目の年「やまがたフルーツ150周年」。旬を迎えた山形名物をたくさん頂きました。
ゴルフの参加者は、東蔵王ゴルフ倶楽部でプレイ。天候にも恵まれ、蔵王連山を望みながら楽しく回りました。
▼さよならパーティ(6月13日18:30~)
観光・ゴルフ終了後は「日本の宿 古窯」に集合し、さよならパーティを開宴。
ここでも東北6県をはじめとするたくさんの地酒が振る舞われました。
歓談中には、山形大学の花笠サークル四面楚歌が花笠踊りを披露。
参加者も花笠クラフトペーパーを手に踊りに加わり、大盛況でした。
次期全国大会
名称 | 第68回日広連全国大会 in 中国・広島2026 |
運営 | 中国広告美術業組合連合会 |
日程 | 2026年6月4日(木)~6月6日(土) |
会場 | 大会式典:広島県民文化センター 懇親会:リーガロイヤルホテル広島 |
スローガン | 復興の街「ヒロシマ」からサインの未来へ 来んさい 食べんさい 呑みんさい ほいで語ろうや |