サインデザイン専門誌「signs」
発刊:年2回(3月、9月)
誌面:A4版76ページ オールカラー
定価:2,750円+送料200円
予約購読料:5,500円(2号分、送料無料)
編集:公益社団法人日本サインデザイン協会
内容
「地域の魅力をつくるサインデザイン専門誌」として、屋外広告物を活用した景観まちづくり・観光振興・広告戦略などについて、基本的な理論から実践的な技術に関わる情報を提供しています。
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最新号
特集:スーパーグラフィック
- スーパーグラフィック――大谷翔平の巨大メディアから探るその条件
- 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)――実物大の庁舎を写す改修事業の転写シート
- 人とまちをつなぐコミュニケーションデザイン Super Graphics
- Bridgestone Innovation Gallery――ドットアートが見せる多彩な表情
- OMO3 札幌すすきの by 星野リゾート――街の魅力をホテルの魅力へと変換する
- フジサワ名店ビル――違和感とは勇気
- 谷内六郎のモザイク壁画――雑誌の表紙絵がビルを飾る
- 星野リゾート リゾナーレ大阪――創造力をかき立てるユニークな壁面
- 新宿ウォール456――流れるような映像を実現する長大なデジタルサイネージ
サインの書体
古今東西 広告景観 探訪
街角サイン・ハンティング
▼CONSTRUCUTION MAINTENANCE
静岡市の屋外広告物安全点検ガイドラインについて【第3回】
▼MATERIAL & TECHNOLOGY
野止火製作所【後編】
▼BUSINESS SUCCESSION
電柱広告は地域の道しるべ――株式会社坂本電柱広告社
- 人を惹きつける屋外広告物「提灯広告」
- 各地の屋外広告物賞
- 禁止のサイン――日本最古の「立ち入り禁止」サインとは
- 世界最古の地下鉄のアート Art on the Underground in London
- 能登半島地震被害レポート
- 看板物語 長野県松本市 商店街の変遷を見つめ続ける手塚屋
- VISUAL IDENTITY ブランド・ストアの調整事例「スーパーホテル」編
バックナンバー
signs 23 2024年3月発行
「サイン類を動線に沿って適所に配置して、移動する利用者への情報提供を行う誘導案内のための視覚表示設備の総体」と定義されるサインシステム。本特集では、これが生み出された本流から、多彩な条件に展開している事例まで、総合的に紹介する。特集:サインシステム ・サインシステムの基礎知識 ・都市のサインシステム ・福岡の都市マップ ・GINZA 豉 KUKI ・あいちトリエンナーレ2019 ・まちづくりイベントにおけるサインシステム…etc. |
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signs 22 2023年9月発行
歴史・文化的に価値のある産業文化財、あるいは現役の生産現場を観光対象とする「産業観光」。特に、つくり手と使い手をダイレクトにつなぐ後者は、つくり手にとっての「ファン」獲得も期待できる。厳しい経済状況の今、産業観光に取り組む意義を探る。特集:産業観光のススメ ・北九州市の産業観光とTOTOミュージアム ・地域と企業と人をつなぐ「MIZKAN MUSEUM」 ・SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画 ・めがねのまちさばえ ・となみチューリップフェア ・西之門よしのや…etc. |
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signs 21 2023年3月発行
店にとって、立地の良し悪しは最重要課題だ。ところが近年、旧市街地、町外れ、山奥など、厳しい立地にありながら、集客で賑わう店が目立つ。その秘訣はなんなのか、サインデザインにも工夫があるのか、さまざまな事例から考える。特集:食に誘うサイン ・ラ コリーナ近江八幡と近江八幡日牟禮ヴィレッジ ・SAYS FARM ・能登ミルク ・珈琲回廊(コーヒーギャラリー) ・金光酒造蔵元直売所 ・漁連の魚屋 加古川店…etc. |
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signs 20 2022年9月発行
2013年、「地域の魅力をつくるサインデザイン専門誌」として創刊した『signs』。この10年、本誌で取り上げてきた特集内容、また各種データにより、この間のサインデザインの動きを振り返るとともに、これからの10年を展望する。特集:この10年 これからの10年 ・サインデザイン、これからの10年を見据えて ・FC店舗のデザイン変化とその要因 ・金沢市、半世紀にわたる景観まちづくり ・屋外広告物政策のこれまでと、これから ・屋外広告物賞の10年…etc. |
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signs 19 2022年3月発行
誰にもわかりやすいことが求められるサイン。では、「わかりやすい」とは具体的に、どのようなことなのだろうか。視認性か可読性か、あるいは意味を理解できることなのか。さらに景観との調和や地域文化を表現するにはどうすればいいのか。サインのわかりやすさを構成するさまざまな要素に注目し、事例と共に紹介する。特集:わかりやすいサイン ・「わかる」とはどういうことなのか ・いまさら聞けない!サインデザインのABC ・情報のトリアージで、働きやすくなる現場へ ・情報をデザインする、インフォグラフィックス …etc. |
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signs 18 2021年9月発行
多様性を意味する「ダイバーシティ」。多様な人々が共存共栄する取り組みとして、企業や学校などでも推進されている。今号では、SDGsに掲げられた課題対応も踏まえ、ダイバーシティを視野に入れたサインデザインの現場を紹介する。特集:ダイバーシティ ・認知症の人に優しいサイン ・SDGs × Sign ・感染症対応ピクトグラム ・アイヌの文化をサインで表現 …etc. |
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signs 17 2021年3月発行
旅館やホテル、駅や道路に提示され、訪れる人に歓迎の気持ちを伝える「ウェルカムサイン」。行政などが設置する公共のウェルカムサインにはシティプロモーションの役割も期待される。地域の魅力を高めるウェルカムサインの好事例を紹介する。特集:ウェルカムサイン ・群馬県上信自動車道のウェルカムサイン ・富山のおもてなしサイン ・白馬村のウェルカムサインと広告付地域案内標識 ...etc |
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signs 16 2020年9月発行
小規模な町、あるいは大都市でも、まとまりが感じられる通りや街区にはその土地ならではの風情を感じるタウンサインがある。ヒト、コト、モノをつなぐ情報、技術、素材から町の営みが表出する、タウンサインの魅力とは。特集:Towns & Signs ・金沢市「歴史の多様性と文化の多様性があるまち」 ・上田市「農民美術の木製看板」 ・成田市「成田山表参道」 ・仙台市「個性的な街路と商業地」 ...etc |
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signs 15 2020年3月発行
江戸初期より、商家のサインとして定着してきた「暖簾」。時代と共に、用いられる素材や形状は変化しても、そこに込められた商売人の心は変わらない。暖簾を用い、その街ならではの個性を創出している事例を紹介する。特集:暖簾に学ぶサインの心得 ・京都の暖簾 ・自然豊かな色彩を暖簾に映す(岡山県真庭市) ・花嫁のれんがある町(石川県七尾市) ・観光列車「花嫁のれん」 ...etc |
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signs 14 2019年9月発行
自然や景勝地での最上位評価である「絶景」。全国各地の「絶景」をいくつかのタイプに分類。その中から、優れたサインを用いることで、絶景地の魅力を高めると共に、地域の景観資源を絶景地に昇格させている事例を紹介する。特集:絶景地巡り |
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signs 13 2019年3月発行
2020年に開催されるオリンピック・パラリンピック東京大会。世界各国から訪れる旅行者に求められる「おもてなし」のサインとはどのようなものか。国内のサインが抱える課題と改善のための手法を、具体的な事例に基づき、さまざまな視点から探る。特集:東京2020に向けて |
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signs 12 2018年9月発行
温泉は観光にとっての切り札のひとつだ。温泉という、地域固有の歴史や風土に根ざした「資源」を生かし、地域活性化を推進している事例から看板やサイン、屋外広告物による「おもてなし」の手法を学ぶ。特集:温泉街に学ぶ「おもてなし」サイン |
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signs 11 2018年3月発行
ド派手な広告物の代表格だった「パチンコ店」。しかし近年、驚くほど洗練された店舗が各地にオープンしている。新たな業界イメージをつくる事例を紹介すると共に、こうした変革の背景を探る。特集:パチンコ店、洗練。 |
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signs 10 2017年9月発行
サインには、町を元気に、魅力的にするパワーがある。最近の景観条例などでは、彩度の高い華やかな色彩は敬遠されがちだが、一律的な規制に課題はないだろうか。色彩やスケールなど、大胆な要素を用いながらも、町並みを魅力的にするサインを紹介する。特集:サインのパワー |
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signs 09 2017年3月発行
カッティングマシン、大型出力機、レーザー加工機など、先端技術によって創られるサインがあれば、ネオン管や木彫など、伝統技術を駆使したサインもある。さまざまなサインの製作現場をたずね、新たなサインづくりへの可能性を探る。特集:サインの製作現場 |
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signs 08 2016年9月発行
派手な色使いが敬遠されがちな屋外広告物。では、派手な色とはどんな色だろうか。じつは町の景観や特性、季節や期間によっても異なる、屋外広告物の「色」に対する印象を、さまざまな視点から考察する。特集:サインを活かすカラーデザイン |
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signs 07 2016年3月発行
地方都市の歴史や文化、産業を活かしたイベントが各地で開催されている。そこでは、その町らしさをアピールする「サイン」がうまく使われ、人々の関心を多く集めているようだ。それらのなかでも特徴的ないくつかの事例を紹介する。特集:地方の元気を発信! |
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signs 06 2015年9月発行
行灯、赤提灯、電飾、ネオンサイン、LEDなど、夜の町に、屋外広告物が灯す数々のあかり。賑わいと活気を感じる飲屋街、洗練された雰囲気のショーウィンドウなど、その町らしさを魅力的に演出する、夜のサイン景観を紹介する。特集:夜を彩るサイン景観 |
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signs 05 2015年3月発行
「タウンマネジメント」や「エリアマネジメント」がまちづくりのキーワードになっている。そんななか、地域住民が主体となり、とくに屋外広告物を活用した、個性的な景観づくりで成果をあげている各地の事例を紹介。特集:小さな地域でつくる広告景観 |
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signs 04 2014年9月発行
土地ごとの歴史や文化のなかで育まれていく「風情」。風情ある町並みの形成に、屋外広告物を効果的に活用している事例を紹介。特集:風情が漂う町並みをつくる |
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signs 03 2014年3月発行
業界ぐるみで屋外広告物に取り組むことで、デザインや広告景観がどのように変わるか。デザインで競争することが業界イメージの向上につながる事例を紹介。特集:業界ぐるみで改善推進〈不動産業界編〉 |
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signs 02 2013年9月発行
観光の位置づけと屋外広告物に求められる観点とは何か。「博多の黄色いサイン」「京都姉小路のサイン」「開田高原のサイン」など、それぞれの観光資源の違いを生かした取り組み事例を紹介。特集:観光で地域を活性化 |
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signs 01 2013年3月発行【完売】
『Signs in Japan』の休刊を経て、情報発信する専門誌として新たな編集執筆体制での復刊第1号。看板を原点としながら、地域の顔づくりを支援する「サイン」を発信。特集では、国内、海外で魅力的な都市景観を創造している看板類を多彩な視点から紹介する。特集:都市の魅力をつくる |
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