「日広連全国大会」とは、年に一度、日広連の所属員や賛助会員が一堂に会する大会です。
日本全国の10地区(北海道~九州)を巡って開催し、地域社会の活性化、業界全体の社会的評価の向上、同業者間の交流を目的としています。
2023年の開催地は、北陸・石川県(ホテル日航金沢)です。
開催概要
名称 | 第65回日広連全国大会 in 北陸・石川2023 |
運営 | 北陸地区広告美術業組合連合会 |
日程 | 2023年6月1日(木)~6月3日(土) |
会場 | 大会式典&懇親会:ホテル日航金沢 |
スローガン | 伝統と革新のまち金沢がつなぐ広告の新時代 |
資料
ギャラリー
▼大会式典(6月1日15:50~)
大会式典は、横笛奏者の藤舎眞衣さんによる演奏で幕開け。
その後は国歌や「日広連の歌」の斉唱、物故者への黙祷、功労や功績のあった方への表彰式、次期全国大会(徳島県)の歓迎挨拶が行われました。
今大会にはご来賓として、国土交通省大臣官房審議官の五十嵐康之さま、石川県知事の馳浩さま、金沢市長の村山卓さまなど多数のご臨席を賜りました。
▼懇親会(6月1日18:00~)
オープニングでは、ひがし・にし・主計町芸妓衆による「お座敷太鼓」が披露されました。
乾杯は公益社団法人日本サイン協会の梅原敏裕会長の発声で行われ、ぱっきん箸(箸を開くと金箔が舞う仕掛け)で石川県の食材を使った和洋折衷の料理や北陸3県の地酒を楽しみました。
歓談中、ひがし・にし・主計町芸妓衆が再び登場し、「金沢風雅」で会場を盛り上げていただきました。
その後、遊墨民KAZU森秀一さんが書道パフォーマンスを披露。森さんから作品が未完成であることが告げられ、サプライズで波田英次会長ら8名が壇上に呼ばれると、森さんが指定した場所にそれぞれが墨を入れ、作品を仕上げました。
▼観光・ゴルフ(6月2日)
観光は北陸3県の名所巡りや美食を楽しむ4コースで実施し、能登コースは翌日も行いました(詳細は本ページに掲載の広告参照)。
ゴルフの参加者は、片山津ゴルフ倶楽部の白山コースでプレイ。あいにくの雨でしたが、親睦を深めながら最後まで回りました。
翌3日は観光オプションコースとして、天徳院や兼六園を巡り、金沢百万石まつりを特別席で観覧しました。
▼さよならパーティ(6月2日18:30~)
観光・ゴルフ終了後はホテルアローレに集合し、さよならパーティを開宴。
オープニングでは、DIA+(ダイアプラス)による迫力ある演奏が披露されました。
乾杯は日広連の冨田栄次常任相談役の発声で行われ、歓談中には司会者が参加者へインタビューするなど、盛況な会となりました。
次期全国大会
名称 | 第66回日広連全国大会 in 四国・徳島2024 |
運営 | 四国広告美術組合連合会 |
日程 | 2024年6月6日(木)~6月8日(土) |
会場 | 大会式典:あわぎんホール 懇親会:JRホテルクレメント徳島 |
スローガン | 「観て、踊って、屋外広告を語ろう!」 |